プリント&プロモーションに掲載されたことと自分の体験。
STEERSヨシカワです。
3月3日の午前10時にスタートしましたSTEERS(ステアーズ)ですが、
メディアに掲載していただいてます。
プリント&プロモーションにさっそく掲載していただいています。
spice lifeの吉川保男社長は「寄付や投資と言われると、われわれはなかなか実行しづらいが、Tシャツという記念品を残すことで、これらの行為を促進し、日本に新しい形のクラウドファンディングを根付かせたい」と話す。
この話は実は自分の体験によるものです。
ウィキペディアでの経験
自分はよくウィキペディアを利用しているんですが、ウィキペディアではたまに画面上部に寄付のお願いのバナーが出てきます。その時、自分はどういう行動に出るかというと、そっとバツボタンをクリックしてました。つまり今はちょっと、、、とか、後でね、とか心のなかで言い訳しつつ見なかったことにしてるんです。
しかもウィキペディアが非営利団体で寄付で運営されている団体であることも知っているのに。
日頃お世話になっているウィキペディア、ふとTMIXを運営している自分は、
「ウィキペディアTシャツがあって、Tシャツを買うことで寄付できるならTシャツを買うかもしれない。」
と思ったのです。
ただ単にお金を寄付するのではなくTシャツを買うとなるとなぜお金を払ってもいいと思えるのか、うまく説明できないのですが、おそらく形として残るからではないかと今は思っています。
もちろんTシャツ代金が余分にかかるのですが、それでもTシャツを買うことで寄付ができるということが身近になるのであれば、お金で寄付するもよし、Tシャツを買って寄付をするのもよしと選択できるようになるため、寄付金自体が増えるのではないかと考えました。
実際にそうなっていくのかはSTEERSでそういった取り組みを進めていく中でこれから発表していければと思っています。
STEERSではいろいろな利用方法があり、自分の経験はそのうちの1つの例なのかもしれません。
こういった取り組みに興味ある方はぜひ問い合わせもしくはtwitter@STEERS_jpまでご連絡ください!
ではまた。